プレバン人気ランキング
楽天人気ランキング
プラモデル 2022年 11月 30日 11:58

1/48 川崎 飛燕 I型丁・くろがね四起セット、 2022年12月17日(土)ごろ発売 (商品ページ公開)

1/48 タミヤ 特撮
1pv
0
2022年12月17日(土)に、タミヤから「1/48 川崎 飛燕 I型丁・くろがね四起セット」が発売されます。
スポンサーリンク

スポンサーリンク


■通販情報
商品情報

商品説明

飛燕I型丁 全長=187mm ・ くろがね四起 全長=75mm
写真はキットを組み立て、塗装したものです。


【 日本陸軍を支えた戦闘機と四輪駆動車をセット 】

【 飛燕I型丁について 】 太平洋戦争において液冷エンジンを搭載した日本軍唯一の戦闘機が飛燕です。ドイツ製のダイムラー・ベンツDB601エンジンをライセンス生産したハ40を搭載。液冷機ならではの流線形の機首や細長い形状の主翼などが特徴でした。1943年に三式戦闘機として制式採用され、高い防弾性を持つアメリカ軍機に対抗するため数回にわたり武装が強化されました。その中でも機首を20cm延長して胴体内に20mm機関砲を2門装備し、主翼内に12.7mm機関砲2門を搭載したI型丁は1944年1月から1945年1月までにシリーズで最多の約1,360機が製造されました。飛燕I型丁は優れた高高度性能と重武装を活かして、本土防空戦でのB-29迎撃に威力を発揮。特に首都防空を担った小林戦隊長率いる第244戦隊の奮戦はよく知られています。

【 くろがね四起について 】 日本陸軍の要求で開発された世界初の実用四輪駆動車が95式小型乗用車、別名くろがね四起です。制式化後も様々な改良が重ねられ、昭和12年から生産されたタイプは3人乗りの車体に33馬力のV型2気筒1400cc空冷エンジンを搭載。前輪独立、後輪リーフリジッド式のサスペンションや大径タイヤを備え、優れた路外走破性能を発揮しました。昭和10年から19年までに各タイプ合わせて約4,800台が生産され、中国大陸から東南アジア、太平洋戦域など幅広い戦線で偵察や連絡に走り続けました。




【 模型要目 】 飛燕I型丁とくろがね四起をセットにした、1/48スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。



発売時期:2022年12月17日(土)ごろ発売
価格:4,400円(本体価格4,000円)
関連商品
スポンサーリンク
スポンサーリンク
1pv
0
プレバン予約開始商品
プラモデル の最新記事
スポンサーリンク
スポンサーリンク
人気記事ランキング(アクセス数)
人気記事ランキング(コメント数)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
COMMENT コメント
Loading ...
Failed to load data.
Loading ...
Failed to load data.
Loading ...
Failed to load data.
コメントを書く
注意事項

投稿されたコメントは管理人が削除する場合があります。

また、下記のルールを守れない投稿者のコメントの書き込みや閲覧を制限する場合があります。

記事に直接関係のないコメントはご遠慮ください。あらかじめご了承下さい。m(_ _)m

・素組み派vs塗装派・改修派の議論は、記事の内容から逸れるのでご遠慮ください。

・アニメ作品に対する中傷コメントはご遠慮ください。

・正史かパラレルの議論は、記事の内容から逸れるのでご遠慮ください。

・メーカーが見てるか見てないかの議論は、話題から逸れるのでご遠慮ください。

・販売方法についてのご意見(なんでプレバン限定なの?等)は、キットを購入して頂いて、アンケート等でメーカーに直接言って下さいますようお願いします。

◆下記のコメントをされた場合には即アクセス禁止となりますのでご注意ください。◆

・過度なメーカー批判やデザイナー批判、中傷コメント

・デザイナー個人に関連する話題

ID:

コメントを書く
コメントを書く
コメントを書く

コメント違反報告

コメントポリシーに違反していると思われる部分を具体的に指摘してください。

※いただいた報告に個別に応えすることはありません

※いただいた報告に基づいて個別に対応、処置することをお約束ものではありません

違反内容
違反内容の詳細