ガンダム・ガンプラ・その他のニュース(2011/4/20) 早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

個別記事では補足しきれなかった情報を紹介していきます。

■その他のプラモデル
MSG　ガトリングガンのレビュー〔ガンプラの山を崩せさん〕
ゼンマイ式でバレルが回転するそうです。こういうギミックはガンプラにもほしいですね。

プラモデル「1/2400 東京スカイツリー(R) 」が登場！！〔プレミアムバンダイ〕
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プレミアムバンダイのホビーオンラインショップで、4月20日から予約受付が開始されました。6月11日発送予定です。
※この商品は全国の玩具店、模型店、プラモデルお取扱い売場にてお買い求めいただけます。

↓毎日100名様総勢4200名様に豪華賞品プレゼントがあります。応募期間は、4月20日（水）午前11時～6月1日（水）午前10時59分までです。
関連リンク
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■イベント
第52回科学技術映像祭部門優秀賞受賞作品ノンフィクションＷ　「富野由悠季宇宙エレベーターが紡ぐ夢」、4月21日にサイエンスホールで上映、WOWOWでも放送〔GUNDAM.INFO〕
科学技術館サイエンスホールの上映日時：4月21日（木） 14時20分
WOWOWの放送日時：4月20日（水） 25時55分～26時41分

■ロボット関連
１～３号機建屋、がれき散乱　ロボット映像で判明福島原発〔日本経済新聞〕
4月17日～18日にかけて行われた米国アイロボット社製のロボット『パックボット』による福島第一原発内の調査の動画が公開されました。原発内部の周囲の様子や「パックボット」が障害物を乗り越えて進む様子、アームで扉をあける様子が撮影されています。

原発に投入のロボットその実力は〔TBSの動画ニュースサイト〕
原発内部を撮影した「パックボット」作った米国アイロボット社を取材しています。開発者によると「放射線量が高い状況下では…動かなくなるかもしれません」とのことですが、今のところはまだ大丈夫そうです。

福島原発に新型ロボ投入へ　建屋内のがれき除去〔日本経済新聞〕
「パックボット」がガレキに行方を阻まれ調査ができなかった原発３号機の内部に、ガレキを除去し進行ルートを確保することができる米アイロボット社製の車型ロボット「ウォーリアー」が投入されるそうです。「ウォーリアー」は遠隔操作で、最大100キログラムの物を持ち上げることができるとのこと。
さらに、放射線量の測定や映像の撮影には、米キネティック社製の「タロン」を２台、「ドラゴンランナー」を２台も追加するとのことです。「ドラゴンランナー」は重量７キログラムの小型ロボットで、配管の水漏れなどを探すことができるそうです。

第141回(2011年4月20日)「ロボット先進国」の自負は日本の幻想？　福島原発事故に立ち向かう米国製ロボットの存在感〔ダイヤモンド・オンライン〕
今はアメリカ製のロボットが注目を浴びていますが、今後は日本のロボットも巻き返してほしいです。

福島第一原発の現場はもはや限界に近い再び迫る危機〔現代ビジネス [講談社]〕
ロボットが活躍しているといっても、現在ロボットができるのは、放射線や周囲環境の撮影などの調査と、ガレキの除去までのようです。「電気配線の復旧などの複雑な細かい作業は熟練の作業員がやるしかない」そうです(ページ3参照)。
となると問題は、原発内部が人が作業できる放射線量なのかどうか。それが今後のカギを握ると思います。