第49回全日本模型ホビーショー(2009)で、「1/48 ユニコーンガンダムヘッドディスプレイベース」の塗装完成見本や電撃ホビーマガジン掲載のガンダムユニコーンMSの作例を多数展示早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

10月8日(木)から11日(日)まで、千葉の幕張メッセで開催されていた『第49回全日本模型ホビーショー(2009)』の電撃ホビーマガジンブースで、電撃ホビーマガジン2010年1月号特別付録「1/48 ユニコーンガンダムヘッドディスプレイベース」の塗装完成見本と電撃ホビーマガジンに掲載されたガンダムユニコーンMSのガンプラ作例が多数展示されていました。

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こちらが、電撃ホビーマガジンのブースです。
右側は電ホビ書籍の販売コーナー、左側が作例などの展示コーナーで、作例の展示はキャラホビ2009のときと比べて少なめでした。

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ブースの入り口に、11月25日発売の電撃ホビーマガジン2010年1月号特別付録「1/48 ユニコーンガンダムヘッドディスプレイベース」の展示ケースが設置してありました。

ケースの中に、デストロイモード形態の塗装完成見本が展示されていました。これは10月25日発売の電撃ホビーマガジン2009年12月号に掲載されたものです。

ユニコーンモード形態の方は無塗装での展示でした。
このユニコーンモードのヘルメットを持ち上げると中にデストロイモードのガンダムフェイスが納まっています。
電ホビの記事によると、ユニコーンモードからデストロイモードへの変身は30秒で完了するそうです。

完全変身の「1/48 ユニコーンガンダムヘッドディスプレイベース」が付属する電撃ホビーマガジン2010年1月号は11月25日発売で、価格は1260円（税込）です。

電撃ホビーマガジンに掲載されたガンダムユニコーンMSのガンプラ作例も多数展示されていました。
こちらは、電撃ホビーマガジン2009年8月号に掲載されたtakayo4氏製作の「1/100 フルアーマーユニコーンガンダム」です。
キャラホビ2009でも展示されていましたが、何度見てもカッコいいですね。

真上からも撮影してみました。

こちらは、電撃ホビーマガジン2008年2月号の表紙にもなった岩田トシオ氏製作の「1/100 MG改造 RX-0ユニコーンガンダム」です。

電撃ホビーマガジン2009年3月号掲載の松本尚文氏製作の「1/100 MG シナンジュ（Ver.ka）」です。
ワインレッドのような色でメタリック塗装されていました。

こちらは、電撃ホビーマガジン2009年9月号に掲載された岩井秀氏製作の「MG シナンジュダメージVer.」です。
バトルダメージはハンダゴテを使って再現しています。装甲の溶け具合がかなりリアルです。

先月号の電撃ホビーマガジン2009年11月号に掲載されたtakayo4氏の「1/144 HGUC改造クシャトリヤ」です。
ストレート組みと比べると、太ももなど下半身を中心にボリュームアップしてあります。

同じく電撃ホビーマガジン2009年11月号に掲載された岩井秀氏製作の「HGUC クシャトリヤ簡単仕上げ」です。
袖の紋章は筆塗りの部分塗装で、それ以外は、成型色を生かした簡単仕上げ。
全体にパステルウォッシングでスミ入れをして、つや消しクリアでコートしてあります。
ほかの塗装作品に比べると、素組み感が出ていましたが、簡単仕上げの割に雰囲気は出ていました。