ガンダマー・ドットコムでHCM-Pro担当者インタビューガンダムW編早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

ガンダマー・ドットコムで、バンダイホビー事業部のHCM-Proの開発を担当している松岡さんへのインタビュー記事が掲載されています。
インタビューは記事は、ガンダムWシリーズについてのロングインタビューを中心に、4回に分けて掲載されるとのことです。
最後の4回目は、ガンダム00 2ndシーズンのシリーズの話だそうです。

↓第3回目が掲載されました。
情報元
HCM-Pro担当者インタビューガンダムW編第1回
 HCM-Pro担当者インタビューガンダムW編第2回
 HCM-Pro担当者インタビューガンダムW編第3回

第3回目は、開発に当たって特に重視した点を一機ずつ紹介されています。
ウイングガンダムは「変形」、デスサイズは「反る」、ヘビーアームズは「全開」、サンドロックは「突撃」、シェンロンは「変幻」に力を入れて開発されたそうです。
また、今後のラインナップについては、Wシリーズはガンダム00シリーズのために一旦お休みで、カスタム機や他の量産機につていは検討中だそうです。

個人的には、Wシリーズは~~そろそろ飽きた~~、いやたくさん出たので、あとエピオンを出してくれたら次のシリーズに行ってほしいのですが、どうでしょうか松岡さま＾＾：
ZZシリーズとか、ポケ戦とか、初代ガンダムでまだ出ていないジムとかジオングとか、MSV関連なんかも大いに期待しております。

第1回目は、ハイコンプロでガンダムWがシリーズ化された経緯や開発するに当たって苦労した点などが語られています。
ラインナップがWシリーズに決定した経緯については、松岡さんがはじめて見たガンダムがガンダムWだったそうで、これが少なからず影響しているとか。
僕も、はじめWのシリーズ化が決まったときに、なんでウイング？と思ってたのですが、そういう事情もあったんですか。
ただ、そうでもしないと、なかなか日の目を見ることが少ないシリーズですから、立体化された意味は結構大きかったとは思いますね。

また、今回は、塗装の精度を上げるために、特殊なパーツ分割をしたり、目の塗装の方法を新しく変えたりと工夫がされているとのことです。

僕も、今回のWシリーズはツインアイなどの細かい部分の塗装の精度がかなり上がっていると思いましたが、やはり従来の塗装方法を変更したようです。
これはぜひとも今後リリースされる18m級のMSにもフィードバックしてほしいですね。

2回目は、主にWシリーズの成形色や塗装についてのお話です。
また、インタビューでは、ウイングガンダムのエフェクトパーツはバスターライフルではなくビームサーベルにした理由が語られています。
理由の一つに、「バスターライフルはウイングゼロのイメージが強い」とことをあげられているのですが、ということは、ゼロを出するときには、バスターライフルのビームエフェクトつきで発売されるんでしょうかね？
むむ、これは大いに期待したいですね。

さらに、台座について単品で発売される予定があるのかとの質問に対しては、「企画はあります」とのことです。
これは台座の単品販売に期待を持たせる発言ですね。
できれば、どのコンプロにも使える汎用性の高いディスプレイを希望します＾＾：　