SUPER HCM Pro MS-06S シャア専用ザクのレビュー紹介早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

3月に発売されたスパコン第2弾「SHCM Pro MS-06S シャア専用ザク」をレビューされています。

↓ポージング編のレビュー記事が掲載されました。ガンダムに飛び蹴りをかました名シーンを再現した写真などが見れます。
情報元
SUPER HCM-Pro シャア専用ザク【ポージング編】
SUPER HCM-Pro シャア専用ザク【ギミック編】〔HCM-Pro ももんじゃの散財帖さん〕

僕も買いましたが、可動範囲は文句なかったですね。
塗装もスパコンガンダムと違ってつや消しになっているので、おもちゃっぽくなくてカッコ良かったです。
ただピンクの部分の塗装が一部はげていたので、塗膜を侵食しないタミヤのエナメル系塗料につや消し剤入れてリペイントしました。

ちょっと気になった部分は、安定性が少し悪いかなと思いました。スタンドに飾れば問題ないですが、地面に立たせてポーズをとるとやや倒れやすいです。
あと、モノアイが安っぽかったんで、自分でウェーブのHアイズ＋コトブキヤの丸ノズル(S)に変更、クリアのカバーも外して薄いプラパンに変更しました。
これでだいぶ本物っぽくなりましたね。

細かい部分でもう少しがんばってほしいところはあるんですが、自分で作ったガンプラよりは全然かっこいい(苦笑)＋ある程度ガシガシ動かして遊べるので、まあいいかなという感じでしょうかね…

↓自作モノアイの写真をアップしました。

ももんじゃさんからのご要望を頂いたので、自作モノアイに変更したスパコンシャアザクの写真をアップしました。
写真だけではアレなんで、簡単に制作方法を書いてみました。

クリアカバー
まず、もともとついているモノアイのクリアカバーは、接着されてしまっているので、それを強引に剥がし、代わりに瞬間接着剤の箱についている透明なプラスティックカバーの一番薄いところを切ってクリアカバーに代用しています。
厚さがあるものを使用すると、曲げたときに白くなって見栄えが悪いので、かなり薄い素材(ペラペラ)を選びました。

モノアイ
モノアイはウェーブのHアイズにコトブキヤの丸ノズル(S)を組み合わせて作っています。
コトブキヤの丸ノズル(S)は紙ヤスリで下の部分をできるだけ薄く削り(薄くしないとクリアカバーに干渉して収まりきらないので)、シルバーのスプレーで塗装。
それにピンクのＨアイズを埋め込みます。
Ｈアイズは裏にシールの付いた銀ぱくを貼ってキラっと光るようにしました。

取り付け
黒い部分についている元のピンクのモノアイをデザインナイフで切り落とし、代わりに自作したモノアイを両面テープで貼りつけました。

↓自作のクリアカバー(左側)と取り付けが完了した自作モノアイです。