1/48 WW.II アメリカ海軍雷撃機 TBF-1 アベンジャー、2023年9月発売（予約開始）早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

商品説明
プラモデル
【スケール】1/48
【完成時サイズ】全長約266mm●大戦期ファンに見逃せない1/48のアベンジャー
第二次世界大戦でアメリカ海軍が運用した雷撃機、TBFアベンジャーを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。

【実機について】
第二次世界大戦でアメリカ海軍と海兵隊が配備、運用した雷撃機がTBFアベンジャーです。
1941年に初飛行、1942年のミッドウェー海戦で初陣を飾ると日本海軍を相手に終戦まで奮戦を続けたのです。
エンジンには強力なライトR-2600を搭載。
最高速度は時速400キロを上回り、航続距離も1700kmを発揮しました。
機体下面の爆弾倉にMk.13魚雷1本、あるいは2000ポンド爆弾1発、または500ポンド爆弾4発が搭載可能でした。
パイロットのほか爆撃手を兼ねた無線士と射撃手の3名が搭乗。
運用時の機体重量は4700kgにも達する重量級の大型機でした。
グラマン社によって開発、生産され、その後、GMの航空機部門に引き継がれ、総生産機数は9800機に上ったのです。
アメリカにとどまらず、イギリスやニュージーランドなど、各国でも採用されたほか、戦後は日本の海上自衛隊でも使用されています。

【モデルについて】
モデルは1/48スケール、全長約266mm、ウイングスパン約340mmでアメリカ海軍の雷撃機、TBF-1アベンジャーを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
マッシブで力強いスタイルを形状はもちろんパネルラインなどまでリアルに再現。
パーツ点数は98点でキャノピーパーツは透明パーツ、その他のパーツはブルーで成形。
このキットは脚は格納、展開が可能で爆弾倉の扉も開閉可能が楽しめます。
さらに、着艦フックは出し入れが可能でエレベエーター、エルロンも可動。
キャノピーはスライドして開閉が可能でコクピットには3名の乗組員のフィギュアが収まります。
また、魚雷とロケット弾もモデル化。
組み立て完成後も楽しさが広がるキットです。

【主な特徴】
●1/48スケールでアメリカ海軍雷撃機、TBF-1アベンジャーを再現
●パーツ点数98点。仕上がり全長は約266mm
●完成後も脚の出し入れやキャノピーの開閉、エレベーターやエルロンなど可動
●搭乗員のフィギュア3体付き

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メーカー：AMT
発売時期：23年09月未定
価格：7,920円(税込)

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